| 対象者 | 和歌山市に住民登録がある方で |
| 自己負担 | 1,000 円(ただし、生活保護受給者及び中国残留邦人等支援受給者は免除) |
実施期間・接種回数 |
令和7年10月1日(水)〜 令和8年1月31日(土) 実施期間中に1回 |
| 接種方法 | 本人確認書類を持参の上、市内の実施医療機関で接種
( 生活保護受給者の方は生活保護受給証明書等、中国残留邦人支援受給者の方は支援給付受給証明書等をお持ちください。) |
(※)市外(県内市町村)の医療機関での接種を希望される方
事前にご連絡いただくことにより、和歌山県内の接種協力医療機関で、インフルエンザの予防接種を受けることができます。
接種を希望される方は、事前に「和歌山市保健所 保健対策課」までご連絡お願いします。
(※)県外の医療機関での接種を希望される方
接種を受ける前に「定期予防接種依頼書発行申請書」を提出していただく必要があります。
予防接種健康被害救済制度について
定期予防接種を受けたことによって重い副反応が起こり、医療機関で治療が必要になった場合や、生活に支障が出るような障害が残った場合など、健康被害が起こったときには、予防接種法に基づく補償を受けることができます。健康被害の程度等に応じて、医療費・医療手当(※1)、障害年金、、葬祭料の区分があり、法律で定められた金額が支給されます。死亡一時金(※2)、葬祭料以外については、障害が治癒する期間まで支給されます。
ただし、その健康被害が予防接種によって引き起こされたものなのか、別の要因(予防接種の前後に紛れ込んだ感染症あるいは別の原因等)によるものかを国の審査会(予防接種・感染症医療・法律等各分野の専門家で構成)で審議し、厚生労働大臣に因果関係を認定された場合に限ります。詳細は、和歌山市保健所保健対策課へお問い合わせください。
(※1)医療費及び医療手当について、高齢者のインフルエンザワクチン、新型コロナワクチン、肺炎球菌ワクチン、帯状疱疹ワクチンの場合は入院相当に限ります。
(※2)高齢者のインフルエンザワクチン、新型コロナワクチン、肺炎球菌ワクチン、帯状疱疹ワクチンの場合は遺族一時金または遺族年金が支給されます。