和歌山市感染症情報センター

Wakayama City Infectious Disease Surveilance Center
<お知らせ>
令和6年4月1日から五種混合ワクチンが定期予防接種になります。
【市民の方へ】予防接種について詳しくはこちら
【新旧対照表】定期接種実施要領
【改正後全文】定期接種実施要領
【和歌山県予防接種広域化医療機関の方へ】

定期の予防接種
生後3か月を過ぎると、お母さんからの免疫力は自然に失われていきます。接種対象年齢に合わせて、計画を立てて受けていきましょう。

全体のスケジュール図はこちら

実施医療機関一覧はこちら


※ 予防接種を受ける前に「予防接種と子どもの健康」をよく読みましょう。
※ 「予防接種と子ども健康」(予診票)は、母子健康手帳配布時に一緒にお渡ししています。


接種年齢や間隔は、免疫などを考慮して決められています。
法律で定められた接種年齢(月齢)から外れると、任意接種(有料)となります。その場合、定期接種とは異なり、万一重篤な副反応が生じた場合の補償内容が異なります。

厚生労働省 定期予防接種 健康被害救済制度


市が医療機関に委託して行っている予防接種(個別接種)
種別 接種対象者 接種回数 実施期間
ロタウイルス
※R2.10.1〜定期接種 詳しくは
令和2年8月1日生まれ以降の方で、
ロタリックス
 出生6週0日後から出生24週日後まで
ロタテック
 出生6週0日後から出生32週0日後まで
接種時期により異なります
接種スケジュールはこちら
年間を通じて実施
ヒブ
詳しくは
生後2か月〜60か月に至るまで 接種時期により異なります
接種スケジュールはこちら
年間を通じて実施
小児用肺炎球菌
詳しくは
生後2か月〜60か月に至るまで 接種時期により異なります
接種スケジュールはこちら
年間を通じて実施
B型肝炎
※H28.10.1〜定期接種 詳しくは

1歳未満
(平成28年4月1日以降に生まれた者)

3回接種

年間を通じて実施

BCG
詳しくは
生後3ヶ月〜1歳未満 1回 年間を通じて実施
五種混合
※R6.4.1〜定期接種
百日咳
破傷風
ジフテリア
不活化ポリオ
ヒブ
詳しくは

第1期:生後2か月〜90か月に至るまでの間

4回接種

年間を通じて実施
四種混合
百日咳
破傷風
ジフテリア
不活化ポリオ
詳しくは
第1期:生後2か月〜90か月に至るまで、
4回接種
年間を通じて実施
二種混合
破傷風
ジフテリア 詳しくは
11歳〜13歳未満
できるだけ、11歳(小学校6年生)で受ける。
1回接種 年間を通じて実施
麻しん
(はしか)
風しん
詳しくは
第1期:生後12〜24か月に至るまで、
1歳のお誕生日を迎えたらできるだけ早期に受ける。
1回接種

年間を通じて実施

第2期:就学前1年間 1回接種 年間を通じて実施
水痘(みずぼうそう)
詳しくは
生後12〜36か月に至るまで、1歳のお誕生日を迎えたらできるだけ早期に受ける。 2回接種 年間を通じて実施
日本脳炎
詳しくは
第1期:生後6か月〜90か月に至るまで、
初回接種(2回):できるだけ、3歳で受ける。
追加接種(1回):できるだけ、4歳で受ける。
合計:3回接種 年間を通じて実施
第2期:9歳〜13歳未満
できるだけ、9歳(小学校4年生)で受ける。
1回接種 年間を通じて実施
[特例対象]
平成25年4月1日から次の方は日本脳炎の定期予防接種を受けることができるようになりました。
 [平成7年4月2日〜平成19年4月1日生まれ] 20歳の誕生日の前日までに未完了分の接種が受けられます。
 [平成19年4月2日〜平成21年10月1日生まれ] 9歳以上13歳未満の間に第1期未完了分の接種が受けられます。(終了しました)
子宮頸がん
(ヒトパピローマウイルス感染症)

詳しくは
小学校6年から高校1年相当の女子

ワクチンの種類によって
接種回数が異なります

年間を通じて実施

[キャッチアップ対象]
令和4年4月1日から次の方はヒトパピローマウイルス感染症の定期予防接種を公費で受けることができるようになりました。
実施期間:令和4年4月1日〜令和7年3月31日
対 象 者:令和6年度:平成9年4月2日〜平成20年4月1日生まれの女性
         実施期間内に未完了分の接種が受けられます。 








長期療養を必要とする疾患により、定期予防接種を受けられなかった方へ

お子さんの予防接種における保護者以外の同伴について


和歌山市外での予防接種を希望される方へ〜里帰りやかかりつけ医が市外にある場合など〜
(定期予防接種)

和歌山県内で接種する場合 和歌山県外で接種する場合
和歌山県の予防接種広域化制度等によって市外の医療機関で予防接種を受けられる場合があります。
※ 事前に保健所保健対策課までお電話ください。TEL 488-5118
滞在先の市町村又は医療機関に対して依頼書の提出が必要です。
接種費用については依頼書の手続きをしていただいた方は必要な書類を提出いただくことで払い戻し(上限あり)をしております。
依頼書がないと任意接種(有料)となります。
必ず事前に和歌山市保健所で依頼書の手続きをしてください。 依頼書の手続きはこちら

市外から転入された方や予診票を紛失された方

「予防接種とこどもの健康(予診票)」を保健所、西・南・北保健センターで配布しますので、母子健康手帳をお持ちの上、保健所または各保健センター窓口までお越しください。

名称 所在地 / 電話番号 交付場所 業務時間
和歌山市保健所
感染予防対策グループ
吹上5丁目2番15号
073(488)5118
2階 / 9番窓口 平日8:30〜17:15
和歌山市西保健センター 松江775番地1
073(455)4181
1階
和歌山市南保健センター 田尻493番地1
073(499)5566
1階
和歌山市北保健センター 直川326番地7
073(464)5051
1階
各保健センターの案内図はこちら

予防接種の記録の発行について

和歌山市に住民登録のある期間に接種した定期予防接種に限り発行します
手続きについてはこちら
任意の予防接種
インフルエンザ、おたふくかぜなどの任意接種については、公費助成はありません。
予防接種スケジュールはこちらを参照してください。

国立感染症情報センターホームページ(日本の小児における予防接種スケジュール)


医療機関向け様式
五種混合予防接種予診(広域用) 五種混合予防接種の説明書(広域用)

お問い合わせ先
 和歌山市保健所 保健対策課 感染予防対策グループ
 住所:〒640-8137 和歌山市吹上5丁目2番15号
 電話:073−488−5118 / ファックス:073−431−9980



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