今、注目の感染症 2025年28週
(7/7-13)
- 伝染性紅斑(リンゴ病)
- 流行しています。ウイルスを吸い込むことやウイルスがついた手で口・鼻を触れることで感染します。手洗いや咳エチケットなどの基本的な感染対策が有効です。これまで伝染性紅斑に感染したことのない女性が妊娠中に感染した場合、胎児にも感染し、胎児水腫などの重篤な状態や、流産のリスクとなる可能性があります。妊娠中又は妊娠の可能性がある方は、かぜ症状がある方との接触をできる限り避け、手洗いやマスクの着用などの基本的な感染予防を行ってください。
- 百日咳
- 流行が続いています。特に7歳から14歳の小中学生に多くの発生があります。百日咳菌を吸い込むことや菌がついた手で口・鼻を触れることで感染します。しっかり手を洗い、咳等の症状がある場合はマスクをしましょう。最も有効な予防法はワクチン接種です。生後2か月以降は、定期接種として公費でのワクチン接種ができます。生後 2 か月になったらなるべく早くワクチン接種をしましょう。長引く咳、夜間の咳き込みがある場合は、早めに医療機関を受診しましょう。
- 流行性角結膜炎
- アデノウイルスによる眼感染症で、結膜の充血、まぶたの浮腫、めやに、涙、眼痛などの症状を呈します。感染力が強く、夏に多い傾向があります。ウイルスが付着した手で眼に触れることで感染します。感染を拡げないために、しっかり手を洗いましょう。また、タオルや枕の共用は避けましょう。
流行 推移
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