今、注目の感染症 2026年23週
(6/1-7)
- 腸管出血性大腸菌感染症(O157等)
- 年間を通じて発生しますが、夏に増加する傾向があります。菌が口から入ることで感染し、激しい腹痛を伴う下痢、続いて血便を起こします。腸管出血性大腸菌は加熱や消毒により死滅します。食品は75℃で1分間以上加熱し、調理器具はしっかり洗浄した後に消毒しましょう。また、人から人への感染を防ぐために、トイレの後や調理前後の手洗いをしっかり行うことが効果的です。
- ダニ媒介感染症
- 5月の終わり頃から和歌山県で報告が増加しており、和歌山市での報告も確認されています。マダニなどに刺されることで感染症を引き起こすことがあります。マダニに刺されないよう予防し、病気を正しく理解して、感染症から身を守りましょう。
- A群溶血性レンサ球菌咽頭炎
- 例年の同時期と比較すると高い数値で推移しています。病原菌を吸い込むことや病原菌がついた手で口・鼻を触れることで感染します。手洗いや咳エチケットなどの基本的な感染対策が有効です
流行 推移
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