今、注目の感染症 2026年25週
(6/14-21)
- 腸管出血性大腸菌感染症(O157等)
- 年間を通じて発生しますが、夏に増加する傾向があります。菌が口から入ることで感染し、激しい腹痛を伴う下痢、続いて血便を起こします。腸管出血性大腸菌は加熱や消毒により死滅します。食品は75℃で1分間以上加熱し、調理器具はしっかり洗浄した後に消毒しましょう。また、人から人への感染を防ぐために、トイレの後や調理前後の手洗いをしっかり行うことが効果的です。
- ダニ媒介感染症
- マダニなどに刺されることで感染症を引き起こすことがあります。マダニに刺されないよう予防し、病気を正しく理解して、感染症から身を守りましょう。
- A群溶血性レンサ球菌咽頭炎
- 例年、春から夏、冬季の2つの時期をピークとして流行がみられます。病原菌を吸い込むことや病原菌がついた手で口・鼻を触れることで感染します。手洗いや咳エチケットなどの基本的な感染対策が有効です
- 手足口病
- 5歳以下のこどもを中心に夏場に流行します。感染者が咳やくしゃみをしたときのウイルスが含まれたしぶきを吸い込むことや、便の中に排泄されたウイルスが口に入って感染することが多いです。感染を防ぐために、手袋等を使用した適切なオムツ処理や、流水と石鹸による手洗いを意識してください。また発症後数日間は感染しやすい時期のため、周りへ感染を広げないために感染したら自宅でゆっくりすることも大切です。
流行 推移
コメント
今週
累計報告数
コメント



